Data & Reports
データ・レポート
リサーチ会社・プラットフォーム・コンサルティング各社から発表される業界レポートや調査データを、日本語で要点だけ短く解説します。
記事一覧

データ・レポート / 業界トレンド
アフィリエイト施策は放置型では伸びない、関与型が成果を生む
Modashの調査は、アフィリエイト施策の成否を分ける要因が、報酬率や参加人数だけではなく、ブランドがどれだけ継続的に関与しているかにあると示しています。特に、既存のインフルエンサーをアフィリエイト化できていないこと、稼働中のパートナーを維持できていないこと、連絡が一方通行になっていることが大きな課題です。日本企業にとって重要なのは、アフィリエイトを広告枠の追加ではなく、UGCと信頼を生み出すクリエイター関係の一部として再設計することです。

データ・レポート / 業界トレンド
ブランドはクリエイターを事業パートナーとして扱う時代へ
Laterは、クリエイターを制作の下請けではなく、自らの視聴者、収益源、信用を持つ起業家的な存在として扱うべきだと主張している。 クリエイター主導のコンテンツは通常広告よりクリック率が70%高く、エンゲージメントも159%高い。台本通りの広告より、本人の言葉で語られる推薦が成果を生む。 消費者は有名人や大規模インフルエンサーより、身近で信頼できるマイクロクリエイターのレビューや率直な体験談に影響されている。 ブランドは、細かい指示で管理するのではなく、目的、必須情報、守るべき範囲を明確にしたうえで、表現はクリエイターに委ねる必要がある。

データ・レポート / プラットフォーム
TikTok Shopの売れ筋上位が入れ替わり、スキンケア新商品が首位に
2026年4月のTikTok Shop売れ筋ランキングでは、medicubeのスキンケア新商品が売上465万ドルで首位に入りました。Sharkは掃除機とシミ取りクリーナーの2商品で合計約796万ドルを売り上げ、家電カテゴリーの強さを示しました。一方で、前月上位の商品が複数姿を消しており、TikTok Shopでは短期的な勢いだけで順位を維持することが難しい構造が明確になっています。

データ・レポート / 業界トレンド
広告主の42%が悩む、インフルエンサー施策の運用限界
フランスのインフルエンサーマーケティング市場は、2022年の3億2300万ユーロから2025年に5億8700万ユーロへ拡大しました。 一方で、全国規模の広告主の42%は今後も投資を続けるかについて明確に肯定していません。理由は成果ではなく、日々の運用の複雑さです。 海外では、インフルエンサー起用を単発施策として扱う段階から、データ、実行、効果測定を統合するクリエイターマーケティングへの移行が進んでいます。

データ・レポート / 業界トレンド
UGCを広告から商品ページまで使い切る動きが進む
この記事の主張は明確です。UGC(User Generated Content:ユーザーや顧客が作成した写真・動画・レビューなどのコンテンツ)は、SNSでリポストして終わるものではありません。ブランドがすでに保有している顧客投稿やクリエイター動画を、商品ページ、メール、広告、オフライン販促、営業資料まで展開することで、コンテンツ投資の回収効率が大きく変わります。